日暮里・舎人ライナーとグリーンライン

行ってきた。経路としては山手線で日暮里、見沼代まで行って戻って西日暮里から千代田線で大手町乗換の田園都市線長津田横浜線グリーンラインで日吉、東横線
日暮里・舎人ライナーゆりかもめと同じタイプということだが、車内の作りは2人がけ固定座席が主体で、ゆりかもめボックスシートに比べて余裕が感じられる。乗客数予想を反映したものだろうか。天気はいまいちだったが、高架は見晴らしがよく、新宿の高層ビル群までよく見えた。沿線はあちこちで開業記念のイベントが行われているらしかった。桜も満開で、いい時期に開業したものだと思う。
グリーンラインは両端の他社線接続駅がしっかり改造されていて、それぞれ地下に連絡改札口が新設されていたのはさすがだ。センター南とセンター北の間の複々線は路線図どおりの構造で、双方とも高架なのでよく見通せて楽しい。乗客は乗ってみて車両の小ささに驚いている人が多かった。
日吉って慶應があるところか、って降りてみて初めて思い出した。日吉駅での開業イベントではなぜか相撲甚句のステージをやっていた(元力士の大至というのが来ていたが、今は歌を本業にしているらしい)。