交通博物館の今


手前の、弁慶号や開拓使号がいたところ(なんて呼ばれてたか忘れた。別館?)が撤去されて、建物本体がよく見渡せるようになっている。万世橋駅時代はこっちが正面。左右(交通博物館的には前後)に配されたガラス張りの階段室が好きだった。
いつまでこのまま残るのだろう。

リーマンブラザーズが破綻したというニュース

普段証券会社と付き合いはないのだが、珍しく仕事で関係したことがあるところでもあったので感慨深い。日本法人がどうなるのか知らないけど。とにかくこれをきっかけにアメリカ経済がさらに嫌な感じになっていきそうで困る。

六本木ヒルズにある東京オフィスに行ったことがあるが、会議室ゾーンがすごくゴージャスだったのを覚えている。キンキラで、分かりやすい豪華さ。森タワーに専用入口と専用エレベータがある。ビルの内装にお金を使いすぎて倒産したわけではないので責めることではないのだが、投資銀行がお金持ちを相手にする応接室って普通にあんなものなのだろうか。

あの時会ったリーマンの人たち、どうするんだろう…とちょっと思ったが、仮に会社がなくなっても全然再就職に困りそうにない人たちばっかりだった。たぶん心配するだけ損だろう。

ストリートビューが無視しそこねた地域

大田区の豪邸街とかが除外されていることで話題のストリートビューだが、ここは気にせずに撮ってしまったようだ。wikipedia:松島遊廓

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おそらく時間が早いので、開いてるのはこのお店だけのようだけど。ていうかこんな風になってるんだなあ。この町並みの全部が違法な商売をやってるとは、さすが大阪としか言いようがない。