やっぱこれは予測市場じゃないよ

1000到達後4ヶ月間全然取り上げられなかったidea:3045だが、ためしに10月27日に(注文を入れたのは22日)50,000ポイントまで値段を上げてみたところ、今日さっそくミーティングで取り上げられていた。やはり結局は評価額がものを言う仕組みだったんだと再確認した次第。これからも絶対実装すべき要望についてはこういう方向性で行くしかないかと思う。
しかしこんなののどこが予測市場なんだろうね。第三者の予想であるはずの評価額が上がると、同時にその予想の実現可能性が上がるだなんて、そりゃまあ予測市場の一形態としてそういう複雑なモデルも構築可能かもしれないけど。要望を効率よく汲み上げるという目的や、予測市場の実験という目的からすると、こんな複雑なのは逆効果になってるとしか思えないんだけどなぁ。